当院で、これまでに施療を行ってきた患者さんは様々な症状でお悩みでした。ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどの整形外科に関する施療の他、脳や神経性の不調、女性疾患や癌(がん)や膠原病、筋ジストロフィーや線維筋痛症、脊椎管狭窄症、側わん症、腰椎狭窄症など「難病」とされる病気のだけでなく、病院の検査などでは異常が見られず、ご自身で言葉で表現ができない違和感、不安感など数多くの身体の悩みに向き合ってきました。
ストレスが原因で発症することの多い神経性の病気や違和感、身体の不調、アトピー性皮膚炎にお悩みの方や、最近、ご相談の多い突発性難聴や、肘や膝の痛みもスポーツ選手の方も、多数来院されていますので、まずはご相談ください。
当院で対応させていただいた患者様の中から、体験談をいただいた方の症例と治療による経過をご覧いただけます。
「まずは病院での診療をおすすめしております」なぜなら、、気功療法の効果が、その後の病院での検査結果で「数値」として明白に現れるからです。昨今「木を見て森を見ぬ」と対症療法に偏った西洋医学を否定する声もありますが、こと「正確な診断技術」にかけては西洋医学の独壇場です。西洋医学と根本治癒を目指す東洋医学や代替医療は、本来補うべき関係にあり、セカンドオピニオンとして上手に使い分けるのが賢い選択とも言えるからです。
当院へご相談いただく方のほとんどが「手がつけられない状態」になってからというのもとても不憫でなりません…。 回復の兆しのある初期状態で対応することで改善することも、状態によっては効果を得られないこともあり、医師からの診断により、鍼灸や整体、漢方などの様々な療法を試して結果がでなかった方が、治療の選択肢として気功をもっと理解していただけたらと思っています。
早期に、定期的な身体のメンテナンスとして取り入れている方も増えつつある気功。海外では日本よりも気功を取り入れての治療も多いですが。、残念ですが日本ではまだ気功は身近なものではありません。自己免疫力と自然治癒力を高め「病気になりにくい身体づくり」を進めていることから、今後は「予防医学の一環として」気功を取り入れてもらいたいと思っています。